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みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史(本の通販)

商品詳細

みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史

史上最大のITプロジェクト「3度目の正直」

著者
日経コンピュータ
山端宏実
岡部一詩
中田敦
大和田尚孝
出版社 日経BP
ISBN 9784296105359
発売日 2020年02月
みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史の本
価格

1,980(税込)

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みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史 史上最大のITプロジェクト「3度目の正直」

1,980円(税込)

みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史 史上最大のITプロジェクト「3度目の正直」

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 みずほフィナンシャルグループ(FG)が2011年から進めてきた「勘定系システム」の刷新・統合プロジェクトが2019年7月、ついに完了した。  富士通、日立製作所、日本IBM、NTTデータを筆頭に1000社ものシステムインテグレーターが参加したものの、2度にわたって開発完了が延期になったことから、なかなか完成しないスペイン・バルセロナの教会にちなんで「IT業界のサグラダファミリア」とまで呼ばれた史上最大級のITプロジェクトだ。みずほ FGは完了までに8年もの年月と、35万人月、4000億円台半ばをつぎ込んだ。  1980年代に稼働した「第3次オンラインシステム」の全面刷新は、第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行の3行が統合したみずほFGにとって、2000年の発足以来の悲願だった。  しかしシステム刷新は何度も挫折し、2002年と2011年には大規模なシステム障害を引き起こした。80年代の非効率的な事務フローが残ったままになるなど、勘定系システムの老朽化は経営の足かせになっていた。  なぜみずほ銀行のシステム刷新は、これほどまでに長引いたのか。そして今回はどうやって完了に導いたのか。みずほ銀行がこれから目指す金融デジタル化戦略を、みずほFGにおける19年の苦闘の歴史を追いかけ続けた日経コンピュータが解き明かす。  多くの日本企業が直面する情報システムの老朽化問題、「2025年の崖」を乗り越えるヒントがここにある。

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